穴吹祭(気まぐれブロガー福島です)
「満天」と「実行委員」の和太鼓コラボで幕を開けた去年の穴吹祭
ボクは実行委員でもないのにバチを握っていた
あれから1年
光陰矢の如し とはこのことだ
昨日からサンポート高松で穴吹祭が始まった
今年は穴吹祭と同時開催の村上 涼さん追悼作品展
のオープニングに参加していた
NYと東京を拠点に活躍された高松出身の映像監督
若くしてこの世を去ったアーティストの
足跡を見ることができた
プロフィールに1979年生まれとあった
それは偶然にもボクがアメリカに旅立った年だ
時期は違うがアメリカに魅せられた彼に
ボクは親しみを感じた
三十数年前 オヤジに見送られ
旅だった日のことが昨日のように思えた
時間は淀みなく流れ
ボクの人生はその中の一幕のように思える
舞台は一回限り
それがいいのかなぁ