ツバメ日記Vol.最終(2番バッター福島です)

今年のツバメ日記はこれにて終了。
毎日巣の様子を窺うのですが、どうやら巣立ったようです。
(明日、帰巣してたらゴメンナサイ)

4・5日前の夜、兄弟、姉妹、兄妹or姉弟どちらか分かりません
(そんなことはどうでも良いかもしれませんね)が、仲良く
一緒に巣の中にいたのを目撃したのが最後だったようです。

振り返ると
ツバメの成長が「あっ、と言う間のできごと」のような気がしています。
「光陰矢のごとし」とか「人生は草露のごとし、時を空しゅうすることなかれ」と言う言葉が浮かんできます。(ボクだけですよネ、こんなこと
思っているのは)

今日、学校の近くのお店で「もう残暑お見舞いでね」と、言われて
秋の足音を聞いたような気がしました。夏休みに突入したばかりなのに。

一日24時間、一年365日ずっと昔から同じなのに、駆け足で過ぎて
行くように感じてるのは、年齢のせい?

そんなことを思いながらパチリとシャッターを切った一枚