小豆島へ(2番バッター福島です)

今日は小豆島の高校訪問。
小豆島は二十数年前の夏、岡山から小豆島を経由して室戸に行った時以来だ。
記憶にある土庄港はごま油の香りとその工場の看板。
今日も迎えてくれたのは「ごま油」の香りと工場の看板。”懐かしい”
小豆島と言えば、「オリーブ」「二十四の瞳」「寒霞渓」などなど・・・
でも、僕には「ごま油」なんです。
「ごま油」を使うときは、必ず「かどやのごま油」です。大ファンなのです。
懐かしい「ごま油」の香りに迎えられ、いざ上陸。
高校訪問の道すがら、道沿いの景色を眺めながら記憶をたどっても、何も思い出せない。
やはり僕の中の小豆島は「かどやのごま油」なのだ。それほど土庄港の第一印象はインパクトがあった。二十数年の時を経て、今なお鮮明に記憶に刻み込まれているほどに。

こんな事書きながら、今まで小豆島で「ごま油」が印象に残ってますって言った人は、僕の周りで僕以外いないなぁ、と思ってます。
人の感じ方って様々ですよねぇ。
いや、僕が特別なんですかねぇ〜?

高松港出航後、遠ざかる高松の街のシルエットをパチリ。
高松から小豆島へ行ったのは、今日が始めて。
海の上から見る高松の街を記憶にとどめるために。