鉄道 (2番バッター福島です)

サイクリングの途中出会った列車

踏切で遮断機が上がるのを待ちながら、思った

ボクがこどもの頃は『蒸気機関車』だった

黒い煙をはきながら、豪快な音をたてて、力強くでもゆっくりと

進んで行く

時速300㎞で走る新幹線とは比べものにならない

でも、『旅』をしてる実感は逆の意味で比べものにならない