〜食文化〜手で食事をしてみよう!!

こんにちは。ぶどうぱんです。

今日は、パティシエ・ベーカリー学科2年生が「手で食事をする」という、食文化の授業を行いました。

班に分かれてレッドカレーグリーンカレーイエローカレーを作るとエスニックでスパイシーな香りが教室中に充満。
あと、ココナッツミルクの甘い香りも。

お米は、タイ米
炊飯器で通常のお米と同様の水加減で焚く。
炊き上がった御飯は、いつものお米と違って、とっても長細い!


さ、いよいよ手で試食!!!
タイ米がルーとよく絡んで美味しいこと美味しいこと♪♪
手をつかって食べるのは、箸に慣れてるとイライラします。
右手は汚れて使えなくなるし。
左手でルーをかけようとすると、利き手じゃないからおたおた。
パスタにいたっては、お手上げ。
上からたらして、口で受けたくなるような状況。

手食って難しいね。
文化ですね。
私は、箸と時々スプーンがある日本の食文化に浸っていることを今日つくづく感じました。