「セカンド」つながり(2番バッター福島です)

セカンドハンド=セコハン=中古

商店街の中に「セカンドハンド」というお店があります。
たまたま通りかかって、おもしろそうなので中に入ってみました。
目に付いたのが鉛筆がたくさん入っている箱。
プライスカードには鉛筆10円、色鉛筆30円。
ボクは赤鉛筆(未使用品)を購入。

レジでお金を払うと、レジの方が「何処に支援しますか?」と
聞いてこられました。
ボクが何のことか理解できなくて、「キョトン」としていると
その方が、売り上げでアジアの国々に教育、医療、その他いろいろ
支援してるんです、と説明してくれました。
ボクは学校に勤務しているので迷わず「教育支援」にしました。

詳しくは分かりませんが、家にある使わないモノで国際協力できる
システムのようです。

セカンドハンドはもともと「中古」という意味ですが、ボクには
このお店の品物を購入することで、直接現地で支援できなくても
間接的に、「2番手」として支援できるので、「セカンドハンド」と言う
店名にしたのかなぁと思っています(深読みかもしれませんが)。

「2番バッター福島」としては「セカンド」つながりで、これからも支援できたらなぁ、と思ってます。