お客様の喜ぶ顔が見たくて。

カレッジ祭での販売に向け、緊張した中でお菓子の製造が進んでいます。
1年生も2年生も協力して袋詰めの作業をします。
1回に10kg近いスィートポテトの生地を作ったり、シフォンケーキを一度に15個作ったりと、普段の数倍の量が次々に焼きあがります。
その表情はみんな真剣
食べくれた人の、「おいしい」って顔が見たいんですよね。
だから、試行錯誤も繰り返してますよ。
傍から、ぶどうパンたち教員は見守っているんですが、授業では見られないような真剣な表情で、アドバイスを求めたり友達に評価してもらっている姿をみてると何ともいえない気持ちになるんです。
どうか、その努力が報われて欲しいと思うのです。